オートクレーブについてのこと

患者さんのお口に入るすべての診療器具・器材は水洗後、超音波洗浄機で洗浄し、オートクレーブという細菌・ウィルスを死滅させるのに有効滅菌装置で滅菌します。高温下で真空と蒸気・加圧を繰り返し、あらゆる種類・形状の被滅菌物を滅菌できる性能を備えています。

さて、弊店のJY®23L歯科と医療用高圧蒸気滅菌器オートクレーブ BグレードBTD23を紹介します。

説明:
1、国際で承認された先進的な高圧蒸気滅菌技術を採用しています。
2、高輝度LCDスクリーンで、操作しやすく、日付と時間を設定できます。
3、材質は高品質ステンレス鋼です。
4、内蔵式の水質センサで、機器の故障率を明らかに減少させます。
5、サーマルプリンター内蔵、USB接続で遠隔保守できます。
6、「warm-up key」でウォームアップ設定し、滅菌室の温度を70℃ぐらい維持できます。(速く滅菌温度に達し、繰り返す昇温必要がなくなる)
7、滅菌プログラムを設定でき、多種類の物を簡単に消毒滅菌を行います。
8、自動洗浄プログラムで機器自体を洗浄し、塞がる故障を防止できます。

弊店では、高圧蒸気滅菌器 歯科用の他、ポータブル歯科ユニットなどもあります。是非、当サイトへようこそ。

根管治療に関して

歯の内部である歯髄まで虫歯が進行すると、神経や血管が入った「根管」の治療を行う必要があります。根管治療は、虫歯に侵された根管の内部組織をきれいに取り除き、内部を洗浄・殺菌、薬剤を詰めて歯を温存する処置です。一般に「神経を取る処置」と言われます。

さて、弊店のYUSENDENT®歯科用根管治療機器 エンド C-Smart-Iを紹介します。

●モータはスイスから輸入品です。
●LCD画面で、容易な操作性。
●ファイルを保護するために逆転することができます。
●人間工学に基づいたデザイン。「シンプル」「持ちやすい」ということを第一に考え、人体寸法をもとに日本人の手の形にフィットするデザインとなっています。
●高容量リチウムイオン充電池。バッテリーとアダプタに接続することができます。
●自動停止機能。また、前回の操作内容を自動的に記録し、次回電源ON時に再現します。
●一年の品质保证を提供されます。
●アクセサリーは、患者の交差感染を防ぐため、高温で滅菌することができます。
●高解像度、LCDディスプレイ。
●バッテリーの電力はLCD画面に表示されます。
●5種の設定モードで回転数を125から625まで設定されます。

弊店では、根管診療器具の他、虫歯診断装置などもあります。

歯石の除去に関して

長期間にわたりお口の中の汚れが残ったままになっていると、唾液中のミネラル成分や歯ぐきの血液成分と結びつき、石のように硬くかたまり、歯の表面だけではなく歯ぐきの奥まで沈着してしまいます。
そうなると歯ブラシでは除去できなくなるばかりか、歯ぐきから出血する・やせてくる・歯がぐらぐらするというような歯肉炎・歯周病やお口の中の不快感にもつながります。

さて、弊店のWoodpecker UDS-L超音波スケーラー(LED、ボトル付き)を紹介します。

特徴

1. スケーリング、エンド、自動給水、LED照射四つの機能を備えます。

2. ハンドピースは、温度135℃、0.22Mpa以下でオートクレーブが可能

3. シンプルな操作で使用できるように設計されます。しかも操作部が全面フラットになっているため、汚れもつきにくく、毎日の清掃がしやすいように設計されています。

4. ハンドピース内部の各パーツにチタン合金を使用する事で、高い機能性と耐久性を実現。

5. 圧電セラミックを用いたハンドピース本体は耐久性に優れているだけでなく、熱を持ちにくい設計。

6. 重合器は本体に接続することができますし、スケーラの電力を利用して、より便利です。

弊店では、スケーラー 歯科用の他、ホワイトニング装置などもあります。是非、当サイトへようこそ。

 

インプラントの話

歯がなくなった部分の骨の中にチタン製の歯科手術用無影灯の元でインプラントを埋め込んで、そこに人工の歯を連結させる方法です。

メリット

両隣りの歯を全く触ることなく、なくなった部分のみを補うことができます。骨の中に直接フィクスチャーを埋め込むため、ブリッジよりもさらに硬いものまで噛んでいただけるようになります。固定式のため、いちいち取り外すわずらわしさがございません。見た目がよく、自然感のある仕上がりになります。違和感や異物感なくお使いいただけます。

デメリット

フィクスチャーが骨と完全に結合するまでに数カ月間待たなければいけませんので、その分治療期間は長くかかります。インプラント機器でインプラント治療をお受けいただくために手術をお受けいただかなければなりません。 骨の状態によっては、インプラント治療が受けられない場合があります。